パパ活アプリとして知られるマッチングアプリ「paddy(パディ)」。
など、パパ活として働く女性は、そんなところが不安ですよね。
この記事では、Paddy(パディ)が本当にパパ活に使えるアプリなのか、お手当はどのくらいなのか、紹介します。
これからパパ活として働きたいと考えている女性の参考になれば幸いです。
paddy(パディ)の特徴
paddy(パディ)には、安心安全の取り組みや利用者は富裕層が多いなどの特徴があります。
登録している年齢層が幅広い
paddy(パディ)は、おじさん世代が多い印象があります。
しかし、実際に使ってみると、幅広い年齢層の方が登録されているように感じたという方が多いです。
中には、20代前半の若い男性もいて、「パパというよりお兄ちゃんという印象」と感じる方もいます。
年収証明がなく、本当の年収かは疑問
プロフィールをみると、年収1,000万円以上の高年収の人もたくさん登録しています。
ただし、paddy(パディ)では年収証明はされていないので注意が必要です。
利用にあたっては、相手の信用度を十分に考慮する必要があります。
ちなみにほかのパパ活サイトでは、年収証明書を提出している男性会員と普通の会員と区別しているものもあります。
paddy(パディ)の他のパパ活アプリよりもいいところ
paddy(パディ)には、「いいね」や「シークレットモード」などの機能があります。
マッチングしなくてもメッセージ可能
paddy(パディ)を使用すると、マッチングせずにメッセージを送信できます。
そのため、気になる人を見つけたらマッチングしなくてもすぐにメッセージを送れます。
また、同時に複数の人に「一斉送信」できる機能があるので、1日に複数の人にメッセージを送信して、反応の良い人とそうでない人に振り分けられます。
また、「今日会いたい」機能を使えば、マッチングしなくても今日会いたい人を探せます。
男性の質と月額料金が高い
Paddy(パディ)は、パパ活アプリの中でも男性の利用料金が高く、登録者の質が高いのが特徴です。
paddy(パディ)の月額利用料は10,800円であり、他の有名なパパ活アプリと比べても、高い傾向にあります。
登録しているパパの多くが、経済的に余裕のある富裕層となっています。
一括払いを選べば10,800円より安くなりますが、paddy(パディ)を利用するには月々の高額な利用料を支払う経済力が必要です。
paddy(パディ)の登録の流れ
paddy(パディ)への登録手続きをみていきましょう。
STEP1:paddy(パディ)に登録
メールアドレスまたはFacebookアカウントでpaddy(パディ)に登録できます。
- アプリをインストール
- 今回は「メールアドレスで始める」を選択
- アプリ内の案内に従って必要事項を入力し、登録を進めてください。
必要事項は以下のとおりです。
- 性別(一度登録したら変更できません)
- 居住地
- ニックネーム
- 生年月日
- 写真(その場で撮影するかすでにある画像から選択)
- メールアドレス
- パスワード
STEP2:プロフィールの登録
次にマッチング率を上げるためにプロフィールを登録していきます。
- アプリの右下にある「アカウント」をタップ
- 「プロフィールを編集」を選択し、詳細を入力
入力項目は以下のとおりです。
- 体形
- 今日のひとこと
- 自己紹介文(フリースペース)
- 身長
- 見た目
- 出身地
- デートでしたいこと
- 出会うまでの希望
- 学歴
- 職業
- お酒
- タバコ
- 初回デートで行きたい場所
ほとんどの項目が簡単に設定できますが、自己紹介文は自分の言葉でアピールできる項目です。
男性はあなたの自己紹介文を読んでメッセージを送りますので、丁寧に書きましょう。
STEP3:年齢確認
paddy(パディ)では、年齢確認をしないとメッセージのやり取りができません。
- アプリの右下にある「アカウント」をタップ
- 年齢確認するためのアイコンが表示
- または、「年齢確認の提出をお願いします」のバナーをタップ
年齢確認には、以下のどれかを用意しましょう。
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証
年齢確認にかかる時間は日によって異なりますが、問題なければ5分ほどで完了します。
確認が完了しアプリを開くと、年齢確認が完了したことを通知するポップアップが表示され、「年齢確認の提出をお願いします」のバナーが消えます。
審査に時間がかかる場合は、書類に不備がないか確認してみましょう。
STEP4:利用開始
男性会員のプロフィールを閲覧したり、メッセージを送ったりしてみましょう。
paddy(パディ)のお手当相場について
まず、以下の表がpaddy(パディ)のお手当相場です。
パパ活アプリの相場に変わりはありませんが、東京とそれ以外の地域では価格差があります。
条件・相場 | 東京 | 地方 |
---|---|---|
顔合わせ | 0.5〜1万円 | 0.4〜0.8万円 |
食事のみ(都度) | 1〜3万円 | 0.8〜2.5万円 |
デート(都度) | 2〜3万円 | 1〜2.5万円 |
大人の関係あり(都度) | 3〜10万円 | 2〜8万円 |
デート(定期) | 3〜5万円 | 2.5〜4万円 |
体あり(月極) | 10〜50万円 | 8〜40万円 |
パパ活には、月極契約でお手当を出す定期パパと、会うごとにお金をくれる都度パパの2種類があります。
パパ活は、直接会って顔合わせ→金額交渉→食事やデートをする形で進みます。
以下から、顔合わせ・食事デート・大人ありのお手当相場についてみていきましょう。
paddy(パディ)の顔合わせのお手当相場は?
paddy(パディ) 顔合わせの金額は以下のとおりです。
条件・相場 | 東京 | 地方 |
---|---|---|
顔合わせ | 0.5〜1万円 | 0.4〜0.8万円 |
顔合わせは、パパ活にとって不可欠な部分です。
東京は、5,000円~1万円が相場となっています。
最も難しいのは、「いつ条件を提示するのか?」ということですが、パパの方から必ず条件を聞きますので安心してくださいね。
一方で、条件をうやむやにしようとするパパは、高確率で危険です。
paddy(パディ)の食事デートのお手当相場は?
paddy(パディ)の食事デートの相場は、以下のとおりです。
条件・相場 | 東京 | 地方 |
---|---|---|
食事のみ(都度) | 1〜3万円 | 0.8〜2.5万円 |
デート(都度) | 2〜3万円 | 1〜2.5万円 |
食事だけのデートなら、1万円~3万円が相場です。
拘束される時間は、食事のみは2~3時間、デートは1日ほどと覚えておきましょう。
食事のみの場合、食事に費やす時間が短くなるため、お手当が少なくなります。
しかし、食事代、デート代にかかる費用はすべてパパが出してくれます。
paddy(パディ)の大人(体あり)のお手当相場は?
大人のお手当相場は、以下のとおりです。
大人の関係 | 食事デート | 体の関係あり |
---|---|---|
普通以下 | ー | 5~10万円 |
普通 | 3~5万円 | 10~15万円 |
美人 | 3~5万円 | 15~30万円 |
モデル・女優級 | 10万円~ | 30万円~ |
素敵なパパを見つけるコツ
「本日会いたい」にエントリーしよう
対応できる時間帯があれば、「本日会いたい」にエントリーすることをおすすめします。
エントリーすることで、あなたのプロフィールがパパに気付かれる可能性が高くなります。
その結果、パパからのアプローチが増えるでしょう。
実際、毎日受け取るアプローチの数が、 2倍または3倍になることもあります。
また、パパは女性側のことも考えており、その日に無理やり会おうとするパパはあまりいません。
そのため、積極的に「本日会いたい」にエントリーしましょう。
paddy(パディ)以外のパパ活アプリも利用しよう
まずはパパ活専用のアプリやサイトをいくつか登録してみて、男性と頻繁に連絡が取れるアプリを使い始めることをおすすめします。
各アプリにはさまざまな特徴があるので、試してみるといいでしょう。
また、女の子は無料で登録できます。
パパ活に慣れて、危ない相手が分かったら、出会い系アプリやマッチングアプリを併用するのもいいと思います。
paddy(パディ)は大人なしでも稼ぐことはできる?
paddy(パディ)は、パパ活に特化したマッチングアプリなので、登録している男性のほとんどが「大人の関係」を考えています。
また、「食事だけでいい」という男性もいますが、数回会っただけで大人の関係を迫ることが多いです。
本当に食事のみのパパもいますが、肉体関係の誘いを受けるのは「普通」だと思ったほうがいいでしょう。
paddy(パディ)でパパ活を始めよう
パパ活は、女性が経済的に支えてくれる「パパ」と一緒に過ごすことで報酬を得る活動です。
パパ活アプリpaddy(パディ)は、24時間監視体制と年齢確認ができるので安心して利用でき、身バレの可能性を極限まで防いでいます。
パパ活アプリを始めたばかりの方は、ぜひ複数のパパ活アプリを使ってみてください。
複数のアプリを使用する方が効率的にパパに出会えるでしょう。